2016年06月21日

るものにしていくと

「万里の長城」、「竹」、「調和(和諧)」が外国人の中で認知度の最も高い「中国文化のシンボル」となり、文化観光と人的交流は彼らが中国文化を知る上で最適のルートであるとする報告書が北京で発表された。

第4回文化イノベーション国際フォーラム(北京師範大学主催、首都文化イノベーション・文化発信プロジェクト研究院実施)が6月18日午前、北京市内で開かれ、「外国人の中国文化に対する認知度調査報告書2015」が発表された。

同報告書は、米、英、仏、日など10カ国の若者を対象に、中国文化への認識や学習意欲、認知ルートなどを反映しており、中国文化への誤った認識なども紹介されている。調査に際しては各国からそれぞれ300人分のサンプルを回収し、実質3134人分の調査結果を反映させている。

同報告書によると、中国文化に対する認知度、中国文化のシンボルの受容度や親しみ度は、総じて深まりを見せている。中国文化のシンボルを具象化した18のキーワードでは、「長城」、「竹」、「調和」が上位にランクインし、「昆曲」、「白酒」、「李娜(中国人テニス選手)」は下位であった。

また、過半数の回答者が中国文化への理解を望んでおり、調査で提示された中国文化を知る5つのルートすべてにおいて、過半数が「試みたい」とし、外国人の若者の中国文化への学習意欲が強く反映された。中でも、文化観光と人的交流を希望する回答者の割合は約3/4の割合で「ベストルート」に選ばれ、実際に見て触れることによって中国文化を知ることが最も歓迎されるルートであることが調査で分かった。一方で、外国人の若者にとって中国哲学の魅力は比較的薄い結果となったが、それでも51.8%の回答者を引き付け、今後中国文化を海外へと発信する際は哲学的文化面の内容をより若者を引き付ける趣のあるものにしていくとともに、中国哲学の入門レベルを下げる必要性があることを反映した。

この他、外国人の若者が実際に中国文化の情報を得る際のルートとしては、インターネット(62.9%)がその主要なルートとして選ばれ、テレビ(12.2%)、家族や友人(10.0%)と続いた。


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